大自然の中に、その一部として“人”の存在があって、さらにその人が宿す胎内の大自然を“精・気・神”と言う摂理で観ます。
人体に於いては“気”と“血”のエネルギー循環からその常態を察するのが漢方医学ですが、気血と精神は相関関係も発生状態も全く同じではあっても気血から一部を取り上げ、しかし人体が内包する大自然という別の角度から昇華させたとき、“精”と“神”という観点が発生します。